その国には、それぞれが大切にしてきた食や文化がある。
私たちは食の流通を通じて、文化を世界に発信している。
それは単に情報を繋いでいくというものではなく、
歴史や人々の想いを一つ一つ、ちょうど糸を紡いでいるようなものである。
結果、世界が一つになり、平和になり、皆が笑顔になる。
私たちは食と文化の発信を通じ、そんな世界を描いていく。
個性の最大化
~働楽をもって己を輝かせる~
人には皆、個性がある。
神乾というフィールドは、組織を重んじつつも、すべてのスタッフが働きながら努力と挑戦の過程を楽しめ(=働楽)、己を輝かせることを追及し自燃できる場であり、自己実現を果たせる場である。
対立と調和
~バラバラでも一緒~
組織は、信頼関係をもって、個々の“対立”と“調和”という2つの相反するもののバランスをとることで成り立っている。積極的な対話を通じて相互に理解し、信頼関係を築いていくことで、お互いを尊重しあい、共通目的の実現を果たしていくことを目指す。
共創
~相互信用で築く未来~
オーケストラの様々な奏者が、各々素晴らしい演奏をすることで一つのハーモニーを奏でるように、私たちが職務上個々に与えられた役割や責任を全うすることで、ひとつの仕事を成し遂げることができる。
”相互信用“でもって、私たちはそれに関係する全ての人と、”共創“(=ともに創り上げる)ことができるのだということを意識し、各々はそれぞれのミッションを忠実に遂行する姿勢を大切にする。
利・命・仁
~物心両面の幸せ追及~
私たちは利益を追求するとともに、顧客満足に努め、永続的な関係性の構築を実現する。
そのために、自分たちの使命は何かを明確にし、常に「仁」(=慈悲、思いやり)をもって相互信用を第一に考え、相手への敬意と誠実さを意識して仕事に取り組む。